2015-03-02
祝‼︎ ヤマメ解禁2015
3月1日、ついにヤマメ解禁の日がきた。 \(^o^)/
予報通り、雨の朝。 (~_~;)
余程の雨じゃなければ行こうと準備はしていた。
朝、天気のアプリと川の水位のページを開いた。
"日田は、昼から雨は止む。雲の切れ間はある。
水位もそこまで上がってはいない。とすると濁りが
入っても、釣りは出来る範囲だろう。"
と、行ける口実を探して家を出た。 (*^^*)
日田に入り、三隈川の様子を確認して
「よし!」p(^_^)q
濁りも増水も問題ない。
水温は下がってるだろうが、行けると確信。
直ぐにポイントへ行きたいのはちょっとガマン。
新調したタックルでのキャストの練習をしておかないと、
キャストミスでポイントを潰すのは頂けない。(~_~;)
大山川の支流、赤石川が本命だが先ずは、大山川の
いろいろなシュチュエーションでキャストの練習。
小一時間ほど投げて、(バックサイドキャスト時の
リリースポイントが難しかった。(;^_^A)
7割は思った場所にキャスト出来る様になったので、
本命ポイントへ移動。
川に降りて、"ここは!"ってポイントにキャスト。
「よし、決まった!」とリーリーング開始すると、
白くキラッとした魚影がチェイス。 !(◎_◎;)
何度かルアーを変えたりトレースコースを変えたが、
ヒットまで行かない。
"戻ってきた時に、また投げてみるか。"
と上流へ進んだ。
この先に、去年良い思いをしたポイントがある。

期待して進むも、気配無し。(ー ー;)
去年来た時と、時期も違うし水温も低い。
「まぁ、こんなもんだろう。」と先程の魚がチェイス
したポイントへ。

やりました‼︎ (*^◯^*)
何度かルアーを変え、コースを変えアクションを変えて
ヒットまで持ち込めました!
今期初のヤマメです!(^_^)v
ここで、同じ大山川の支流、高瀬川に移動。
しか~し! 一足遅し。
アングラーが準備して、入渓しようとしている!(´Д` )
時間的に、大きく移動するのは厳しい。
そこで、厚かましくも
「後から付いて行っていいですか?」と。
友達と一緒に釣る以外はまず、こんな事は普通は
しないだろう。 (笑)
攻められた後のポイントは、魚が出て来る確率が
すご~く低くなる。
しかし、全く出ない訳ではない。
昨年から感じていたが、ポイントを休めれば攻め方を
変えれば、出る時がある。
今期初のヤマメは、正にその事を証明している。
そして、やっぱり出た。
何度か、チェイスしてきた奴とヒットに持ち込んだ。
が、ネットを使えばいいのに岸に引き上げ様と
無理をして、バラした。 (ーー;)
出渓場所を探しながら川を上り、見つけた場所の
少し上った場所で出たのがこれ。

ブラウントラウトだ。
出た瞬間、「おっ!いい型。」と思って寄せると
なんか黒い。
ネットに取り込んでよく見ると(今度はちゃんとネット
を使いました。(笑))
パーマークが無い。
「これはブラウンじゃないか‼︎(;゜0゜)」
私の釣り人生、初のブラウントラウトとなった。
日田の漁協はこいつを入れてはいない。
大きくなるのが早く、ヤマメも鮎も食ってしまうからだ。
「ブラウントラウトを釣ったら、リリースせんでね。」
とオトリ屋のオヤジさんが言っていた。
鱒類は嫁さんの好きな魚だし、先程釣ったヤマメは
リリースしたので、今日の獲物とした。
持ち帰って塩焼きにしたが、非常に美味い魚であった。
でも、嫁さんも私もひとつまみしか口にしていない。
ほとんど、娘が食ってしまった。
「美味い美味い!」と言いながら。 (^_^;)
今回は、チェイスもバイトも何度かあって、久しぶりに楽しい釣行となった。
タックルの初おろしで魚が釣れたのも、私の場合珍しい。
大体、初おろしはボウズなのだが。(笑)
しかし、今のベイトリールは凄い。
渓流用のルアー(軽いルアー)が投げれるのだから。d(^_^o)
今回購入したリール "タトゥーラ" は渓流様のルアーは
不向きと思われたが、ベアリングを交換して少しでも
軽いルアーを投げれる様、カスタムしてはいたが、
ここまでとは思っていなかった。
確かに、2g以下のルアーだとストレスは出るし、
(気合でカバー出来る範囲だと思う。(笑))
スピニングリールより飛距離は落ちる。
それでも、キャストの精度とルアーが着水した瞬間
からのラインメンディングはベイトリールならではである。
とにかく、操作性は良い。(と私は思う。)
ロッドも安物の部類(シモツケさんゴメンなさい
m(_ _)m)なのに、こんなに使えるとは驚きだ‼︎
キャスト時に多少のコツはいるし、感度も良いとは
言えないが、これも慣れと気合でカバー出来る範囲。
(だと、私は思う。)
私のお気に入りのロッドになった。 d(^_^o)
今度は、もう少しキャッチの数を増やして家族みんなで、
美味しく食べたいと思う。 (^O^)
予報通り、雨の朝。 (~_~;)
余程の雨じゃなければ行こうと準備はしていた。
朝、天気のアプリと川の水位のページを開いた。
"日田は、昼から雨は止む。雲の切れ間はある。
水位もそこまで上がってはいない。とすると濁りが
入っても、釣りは出来る範囲だろう。"
と、行ける口実を探して家を出た。 (*^^*)
日田に入り、三隈川の様子を確認して
「よし!」p(^_^)q
濁りも増水も問題ない。
水温は下がってるだろうが、行けると確信。
直ぐにポイントへ行きたいのはちょっとガマン。
新調したタックルでのキャストの練習をしておかないと、
キャストミスでポイントを潰すのは頂けない。(~_~;)
大山川の支流、赤石川が本命だが先ずは、大山川の
いろいろなシュチュエーションでキャストの練習。
小一時間ほど投げて、(バックサイドキャスト時の
リリースポイントが難しかった。(;^_^A)
7割は思った場所にキャスト出来る様になったので、
本命ポイントへ移動。
川に降りて、"ここは!"ってポイントにキャスト。
「よし、決まった!」とリーリーング開始すると、
白くキラッとした魚影がチェイス。 !(◎_◎;)
何度かルアーを変えたりトレースコースを変えたが、
ヒットまで行かない。
"戻ってきた時に、また投げてみるか。"
と上流へ進んだ。
この先に、去年良い思いをしたポイントがある。


期待して進むも、気配無し。(ー ー;)
去年来た時と、時期も違うし水温も低い。
「まぁ、こんなもんだろう。」と先程の魚がチェイス
したポイントへ。


何度かルアーを変え、コースを変えアクションを変えて
ヒットまで持ち込めました!
今期初のヤマメです!(^_^)v
ここで、同じ大山川の支流、高瀬川に移動。
しか~し! 一足遅し。
アングラーが準備して、入渓しようとしている!(´Д` )
時間的に、大きく移動するのは厳しい。
そこで、厚かましくも
「後から付いて行っていいですか?」と。
友達と一緒に釣る以外はまず、こんな事は普通は
しないだろう。 (笑)
攻められた後のポイントは、魚が出て来る確率が
すご~く低くなる。
しかし、全く出ない訳ではない。
昨年から感じていたが、ポイントを休めれば攻め方を
変えれば、出る時がある。
今期初のヤマメは、正にその事を証明している。
そして、やっぱり出た。
何度か、チェイスしてきた奴とヒットに持ち込んだ。
が、ネットを使えばいいのに岸に引き上げ様と
無理をして、バラした。 (ーー;)
出渓場所を探しながら川を上り、見つけた場所の
少し上った場所で出たのがこれ。


ブラウントラウトだ。
出た瞬間、「おっ!いい型。」と思って寄せると
なんか黒い。
ネットに取り込んでよく見ると(今度はちゃんとネット
を使いました。(笑))
パーマークが無い。
「これはブラウンじゃないか‼︎(;゜0゜)」
私の釣り人生、初のブラウントラウトとなった。
日田の漁協はこいつを入れてはいない。
大きくなるのが早く、ヤマメも鮎も食ってしまうからだ。
「ブラウントラウトを釣ったら、リリースせんでね。」
とオトリ屋のオヤジさんが言っていた。
鱒類は嫁さんの好きな魚だし、先程釣ったヤマメは
リリースしたので、今日の獲物とした。
持ち帰って塩焼きにしたが、非常に美味い魚であった。
でも、嫁さんも私もひとつまみしか口にしていない。
ほとんど、娘が食ってしまった。
「美味い美味い!」と言いながら。 (^_^;)
今回は、チェイスもバイトも何度かあって、久しぶりに楽しい釣行となった。
タックルの初おろしで魚が釣れたのも、私の場合珍しい。
大体、初おろしはボウズなのだが。(笑)
しかし、今のベイトリールは凄い。
渓流用のルアー(軽いルアー)が投げれるのだから。d(^_^o)
今回購入したリール "タトゥーラ" は渓流様のルアーは
不向きと思われたが、ベアリングを交換して少しでも
軽いルアーを投げれる様、カスタムしてはいたが、
ここまでとは思っていなかった。
確かに、2g以下のルアーだとストレスは出るし、
(気合でカバー出来る範囲だと思う。(笑))
スピニングリールより飛距離は落ちる。
それでも、キャストの精度とルアーが着水した瞬間
からのラインメンディングはベイトリールならではである。
とにかく、操作性は良い。(と私は思う。)
ロッドも安物の部類(シモツケさんゴメンなさい
m(_ _)m)なのに、こんなに使えるとは驚きだ‼︎
キャスト時に多少のコツはいるし、感度も良いとは
言えないが、これも慣れと気合でカバー出来る範囲。
(だと、私は思う。)
私のお気に入りのロッドになった。 d(^_^o)
今度は、もう少しキャッチの数を増やして家族みんなで、
美味しく食べたいと思う。 (^O^)
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