2018-07-18
雷魚の聖地へ
7月14日の土曜日、鯰(ナマ)友と雷魚の聖地 佐賀へ行って来た。
佐賀へ行く事になったのは、最近のトップ鯰の釣果が
パッとしないので、クリークの沢山ある佐賀に行ってみようかとなった訳である。
2人共、佐賀のクリークで釣りをした事が無いので、
直ぐにでも魚の反応が無いと、心が折れるのは必須。(笑)
そんな訳なので、1人で行くのは厳しいねと話していた。
Google マップで見ると分かるが、クリークの数と距離がスゲー。( ゚д゚)
なんでも、総延長が1500㎞とか・・・
何処に行けばいいのか、さっぱり見当がつかない。
とりあえず、Googleマップで ここかなと思える場所を
数カ所ピックアップして、そこに行くという事にした。
そうしないと、何処も此処も良い場所に見えて、時間ばかりかかってしまいそうだから。(^^;)
と言う事で、朝一の初場所の緊張の一投目。

流石に一投目からのバイトは無かったが、良さそうな場所で、
バイトが出た。
雷魚っぽい魚だった様な・・・
さらに、流れ込みの中でバイト! そしてフッキング・・・
魚が乗った迄は良かったが、乗った瞬間ラインブレイク⤵︎
痛恨のバラシ。_| ̄|○
PEラインにキズが入っていたと思われる。
バラシた魚は雷魚だったが、今回 雷魚の聖地 佐賀クリークで
釣りをするのだから、雷魚もターゲットとしていたのだ。
釣友なんか、雷魚タックルも用意するという気合いの入れ様。
しかし、ここでめげてはいられない。
佐賀クリーク釣行は始まったばかりだ。
それにしても 広い。
途中、バスマンの方に情報を聞こうと話しかける。
バスは2匹釣ったとの事だったが、鯰の方は?と聞くと、
狙ってはいないので、困惑した様子だった。(^^;)
九州って、鯰狙いのアングラーは少ないと聞いていたが、
こんな時は、情報入手に困る。
普段は、バッティングが無いので良いのだが。(^^;)
そんなこんなで、ウロウロしていると
少し年配ののルアーマンがでっかいトップを投げているのを発見!
ぜひ、話を聞こうと車を止めて挨拶して話すと、
広すぎて何処とは説明し難いそうだ。
たしかに、同じ様な景色で こちらも聞いたところで、
判る訳はない。
ましてや、初めての地である。(笑)
ざっくりと言えば、水のある所には大体、何かしら居るとの事。
その中で、人の少ないエリアを教えてもらい、その方向へ移動する。
見た目で、判断した水路で探っていると、何者かがルアーの下で反転するのが見えた。
そうすると、数投の後 釣友が佐賀ファースト鯰をキャッチに成功!
居ると確信出来れば、モチベーションが上がり、竿を振るにも、気持ちが入る。
しばらく投げ進むと、毎投バイトのあるエリアを発見!
乗らない、バラすを繰り返し、やっとキャッチ出来た、
私の 佐賀ファースト鯰。👇

大きくは無いが、嬉しい1匹となった。
あとは、もう1種の本命 雷魚を釣りたい。

上の画像の場所は、小さいながらも雷魚の姿は数匹見えた。
そして、雷魚を掛けるも足元に近くなったところで痛恨のバラシ。
この日は、とほほな感じが多い。(^^;)
この後も、場所を変えながら様子をみるが、雷魚の姿は見るのにバイトが無い。
最後、釣友にバイトがあったが乗らずで納竿とした。
結果的は貧果に終わったが、何処にでも魚は居る様だし、
無数のポイントが有り、正に聖地だった。
今回、2人で学んだことは “聖地は聖地であって、パラダイスでは無い。” (笑)(笑)
でも、魚影の濃さと魚の溜まる場所があるのは確かだし、
何より、攻めきれない程の広大な場所は魅力であり
魚を探し出すという面白さは存分に味わえる。
大体の場所には、魚は居る様なのでなんとかなるのかもしれない。
またいつの日にか、行ってみたいと思う。
佐賀へ行く事になったのは、最近のトップ鯰の釣果が
パッとしないので、クリークの沢山ある佐賀に行ってみようかとなった訳である。
2人共、佐賀のクリークで釣りをした事が無いので、
直ぐにでも魚の反応が無いと、心が折れるのは必須。(笑)
そんな訳なので、1人で行くのは厳しいねと話していた。
Google マップで見ると分かるが、クリークの数と距離がスゲー。( ゚д゚)
なんでも、総延長が1500㎞とか・・・
何処に行けばいいのか、さっぱり見当がつかない。
とりあえず、Googleマップで ここかなと思える場所を
数カ所ピックアップして、そこに行くという事にした。
そうしないと、何処も此処も良い場所に見えて、時間ばかりかかってしまいそうだから。(^^;)
と言う事で、朝一の初場所の緊張の一投目。

流石に一投目からのバイトは無かったが、良さそうな場所で、
バイトが出た。
雷魚っぽい魚だった様な・・・
さらに、流れ込みの中でバイト! そしてフッキング・・・
魚が乗った迄は良かったが、乗った瞬間ラインブレイク⤵︎
痛恨のバラシ。_| ̄|○
PEラインにキズが入っていたと思われる。
バラシた魚は雷魚だったが、今回 雷魚の聖地 佐賀クリークで
釣りをするのだから、雷魚もターゲットとしていたのだ。
釣友なんか、雷魚タックルも用意するという気合いの入れ様。
しかし、ここでめげてはいられない。
佐賀クリーク釣行は始まったばかりだ。
それにしても 広い。
途中、バスマンの方に情報を聞こうと話しかける。
バスは2匹釣ったとの事だったが、鯰の方は?と聞くと、
狙ってはいないので、困惑した様子だった。(^^;)
九州って、鯰狙いのアングラーは少ないと聞いていたが、
こんな時は、情報入手に困る。
普段は、バッティングが無いので良いのだが。(^^;)
そんなこんなで、ウロウロしていると
少し年配ののルアーマンがでっかいトップを投げているのを発見!
ぜひ、話を聞こうと車を止めて挨拶して話すと、
広すぎて何処とは説明し難いそうだ。
たしかに、同じ様な景色で こちらも聞いたところで、
判る訳はない。
ましてや、初めての地である。(笑)
ざっくりと言えば、水のある所には大体、何かしら居るとの事。
その中で、人の少ないエリアを教えてもらい、その方向へ移動する。
見た目で、判断した水路で探っていると、何者かがルアーの下で反転するのが見えた。
そうすると、数投の後 釣友が佐賀ファースト鯰をキャッチに成功!
居ると確信出来れば、モチベーションが上がり、竿を振るにも、気持ちが入る。
しばらく投げ進むと、毎投バイトのあるエリアを発見!
乗らない、バラすを繰り返し、やっとキャッチ出来た、
私の 佐賀ファースト鯰。👇

大きくは無いが、嬉しい1匹となった。
あとは、もう1種の本命 雷魚を釣りたい。

上の画像の場所は、小さいながらも雷魚の姿は数匹見えた。
そして、雷魚を掛けるも足元に近くなったところで痛恨のバラシ。
この日は、とほほな感じが多い。(^^;)
この後も、場所を変えながら様子をみるが、雷魚の姿は見るのにバイトが無い。
最後、釣友にバイトがあったが乗らずで納竿とした。
結果的は貧果に終わったが、何処にでも魚は居る様だし、
無数のポイントが有り、正に聖地だった。
今回、2人で学んだことは “聖地は聖地であって、パラダイスでは無い。” (笑)(笑)
でも、魚影の濃さと魚の溜まる場所があるのは確かだし、
何より、攻めきれない程の広大な場所は魅力であり
魚を探し出すという面白さは存分に味わえる。
大体の場所には、魚は居る様なのでなんとかなるのかもしれない。
またいつの日にか、行ってみたいと思う。
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